大覚寺(だいかくじ)は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。平安時代初期に嵯峨天皇と檀林皇后とのご成婚の新室である離宮嵯峨院を建立されたのが始まりで、貞観18年(876)に寺に改められ、大覚寺と名付けられました。
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【所在地】〒616-8411 京都市右京区嵯峨大沢町4
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【正式名称】旧嵯峨御所大覚寺門跡
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【創建年】貞観18年(876年)
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【開基】嵯峨天皇
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【宗派】真言宗大覚寺派
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【札所等】真言宗十八本山5番
近畿三十六不動尊13番
神仏霊場巡拝の道 第89番 -
【拝観時間】9:00~17:00(受付終了16:30)
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【拝観料】大人500円 小中高生300円
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【アクセス】京都市バス・京都バス 「大覚寺」すぐ
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【HP】