三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は京都市東山区にある仏堂。建物の正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)。後白河上皇ゆかりの寺院で、 三十三間堂の名は、内陣の柱間が33あることに由来します。堂内に安置される、千手観音坐像(せんじゅかんのんざぞう)と千体千手観音立像(せんたいせん じゅかんのんりゅうぞう)は、まさに圧巻です。初春の風物詩「三十三間堂の通し矢(弓引き初め)」が行われることでも有名です。
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【所在地】〒605-0941
京都市東山区三十三間堂廻町657 -
【創建年】長寛2年(1165年)
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【開基】後白河天皇
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【札所等】洛陽三十三所観音霊場第17番
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【拝観時間】8:30~17:00
(11月16日~3月31日は9:00~16:00) 受付終了は30分前 -
【拝観料】一般600円
高・中学生400円
子供300円 -
【アクセス】京阪電車 「七条駅」(徒歩7分)
駐車場 50台 -
【HP】