大覚寺(だいかくじ)は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。平安時代初期に嵯峨天皇と檀林皇后とのご成婚の新室である離宮嵯峨院を建立されたのが始まりで、貞観18年(876)に寺に改められ、大覚寺と名付けられました。
FEATURE
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京都では三大祭りといわれる「祇園祭」(八坂神社)「葵祭(上賀茂神社、下鴨神社)」「時代祭(平安神宮)」が毎年行われます。
京都に多くの観光客が訪れる理由は平安時代から、今尚、現存する多くの文化財です。国宝に指定されている有形文化財の数は200、重要文化財の数は1800を優に超えます。そして、その中の17もの寺社・史跡が、「古都京都の文化財」として1994年に世界遺産として登録されています。これこそが京都最大の魅力であります。そんな素晴らしい文化財と四季折々の風景美をご覧ください。
京都の代表的なグルメといえばまず、湯豆腐そして京野菜を使ったおばんざいです。夏の風物詩では鱧料理、すきやきの老舗も多くあります。そしてスイーツでいえば抹茶を使ったスイーツが有名です。京都市内は大学が多く学生の街でもあります。そんな学生が多く住む一乗寺・修学院は関西最強のラーメン激戦区とも言われています。あと観光客に大人気なのが、京都の台所『錦市場』ですね。古くは400年前から市があったそうです。京野菜、川魚、湯葉、生麩などを使った京料理を味わうことができます。
大覚寺(だいかくじ)は、京都市右京区嵯峨にある、真言宗大覚寺派大本山の寺院です。平安時代初期に嵯峨天皇と檀林皇后とのご成婚の新室である離宮嵯峨院を建立されたのが始まりで、貞観18年(876)に寺に改められ、大覚寺と名付けられました。