東山エリア

京都東山のシンボル『八坂の塔』

八坂の塔(やさかのとう)は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院で、聖徳太子が592年に創建したと伝えられています。正式名称は「法観寺」ですが、境内にある高さ46mの五重塔が八坂・東山を代表的する建築物であることから「八坂の塔」と呼ばれて親しまれています。塔の一部は拝観が出来るようですが、寺の人が不在の場合があり、拝観の際は確認が必要です。八坂の塔の周辺は民家や茶屋などが密集しており駐車場がありません。拝観の際は、東大路通り沿いのコインパーキングや清水寺・八坂神社・高台寺周辺の駐車場をご利用されることをお勧めします。

  • 【所在地】
    〒605-0827
    京都府京都市 東山区八坂通下河原東入八坂上町388
  • 【正式名称】
    霊応山 法観禅寺
  • 【創建年】
    崇峻天皇5年(592年)
  • 【開基】
    聖徳太子
  • 【宗派】
    臨済宗建仁寺派
  • 【札所等】
    京都十三仏霊場11番
  • 【拝観時間】
    10:00~16:00(確認要)
  • 【拝観料】
    中学生以上400円
    *小学生以下拝観不可
  • 【アクセス】
    京都市バス 「東山安井」(徒歩5分)

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