哲学の道は琵琶湖疏水分線に沿った約1.8kmの游歩道で、疎水の両岸には約450本の桜並木が植えられています。京都大学の教授であった哲学者の西田幾多郎が好んで散策したことから名付けられました。哲学の道の近くには世界遺産の銀閣寺や紅葉で有名な永観堂があることから、桜・紅葉のシーズンになると多くの観光客が訪れる京都屈指の人気スポットです。銀閣寺周辺にはいくつかの駐車場がありますが、観光シーズンは非常に混み合いますので、公共機関のご利用がお勧めです。
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【所在地】京都市左京区
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【アクセス】[北端]
京都市バス 「銀閣寺道」すぐ
[南端]
京都市バス 「宮ノ前町」(徒歩5分)