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秀吉が最晩年に催した「醍醐の花見」の地『醍醐寺』

醍醐寺(だいごじ)は、京都府京都市伏見区にある、真言宗醍醐派総本山の寺院。毎年2月23日、「五大力さん」として親しまれている「五大力尊仁王会」が 営まれます。豊臣秀吉による「醍醐の花見」が行われたように春は桜、秋は紅葉が有名で、境内には約1000本の桜があります。古都京都の文化財として世界遺産に 登録されています。

  • 【所在地】
    〒601-1325
    京都市伏見区醍醐東大路町22
  • 【創建年】
    貞観16年(874年)
  • 【開基】
    聖宝
  • 【宗派】
    真言宗醍醐派
  • 【札所等】
    真言宗十八本山第十二番
    近畿三十六不動尊第二十三番
    (上醍醐)西国三十三所第十一番
    (上醍醐)西国薬師四十九霊場第三十九番
  • 【拝観時間】
    3月から12月第1日曜日までの期間 9:00~17:00
    12月第1日曜日の次の日よりから2月末までの期間 9:00~16:30
    閉門時間30分前で受付終了
    (春期期間中は拝観時間の変更あり)
  • 【拝観料】
    【通常期】
    ・三宝院庭園・伽藍の二箇所
     大人 1000円、中・高学生 700円
    ・三宝院御殿特別拝観
     大人、中・高学生 500円
    ・霊宝館本館・平成館特別展示
     大人、中・高学生 500円以上(文化財維持寄付金として)
    【春期】
    ・三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園の三箇所
     大人 1500円、中・高学生 1000円
    ・三宝院御殿特別拝観
     大人、中・高学生 500円
    ・霊宝館本館・平成館特別展示
     大人、中・高学生 500円以上(文化財維持寄付金として)
  • 【アクセス】
    市営地下鉄 東西線「醍醐駅」(徒歩10分)
  • 【HP】

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